私には中3、中1、小6、年長の子どもがいます。
中3の子は中1の2学期から不登校気味に。
部活だけは中2の夏休みまで行ってました。
吹奏楽部に入っていたので
夏のコンクールが終わったと同時に
プツンと切れてしまったようで
中2の2学期からは
ほとんどを自宅で過ごしていました。
現在は適応指導教室に通いながら
少しずつ外部とのコミュニケーションも
取れるようになってきました☀️
イジメにあったわけじゃない
友達がいないわけじゃない
勉強ができないわけじゃない
だけど
周りの声にすごく敏感で
毎日すごく疲れて帰ってきてた
家が大好きで
家族が大好きだから
家がいい
そう泣きながら言ってきた時には
好きなだけいればいいって伝えました
少し経った頃に
不登校であることで
これから起こるであろうことの話をしました
最終的に決めるのは子どもであるべき
と私は思っているので
子どもの選択を尊重して
どんな結果になろうと支える覚悟でいます
世間の目はまだまだ不登校に対して
批判的であるなーと感じます
学校自体がそうだから
しょーがないのかもしれないけど
だけど大人になったときに
自分の選択に胸を張れるよう
不登校はダメなんかじゃない
そんな社会になるように
私も出来る限りのことを
全力でやっていきたいと思います。