マイノリティな生き方

セクシャルマイノリティな4児の母

子どもたちも苦しんでる

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まだ子どもたちには

自分のことはカミングアウトしてないけど

私が変わってるとは思っていて

 

3番目がASDADHDを持っていて

集団生活を拒否しているので不登校

おそらくLDもあるから

勉強にも中々スイッチが入らない状態。

 

 

そんな状態でも私は無理強いをしたことがなくて

 

ママって学校行けとか勉強しろって言わないよね

 

そう言われることが多々あります。

 

この話をすると冷めてる、親として……

って言われることが多いけど

私は親が出来ることは

 

たくさんの選択肢を用意する

経済的に支える

 

だと思っていて

子どもの人生なんだから

学校に行きたくないなら無理に行けとは言わない

行こうかなって思った時に

しっかり支えてあげればいいし

行ってない間は

コミュニケーション取れていれば問題ない

 

選択をするのは子どもであるべきで

親はどんな結果になろうとも

受け止めてあげるだけでいいと思っています

 

 

義務教育は親にも責任がある

うん、わかってます

子どもたちの考え方も昭和、平成、令和と

時代とともに変わってきてる

だけどその義務教育を受ける環境は

いつまでも変わらない

 

そこに苦しんでる子も一定数いるわけで

集団に馴染めない子は変わってる

まだまだそんな風習はあると思います

 

 

不登校の子たちも

勉強がしたくないわけじゃない

学校に行きたくても行けない子もたくさんいる

そんな子たちをたくさんみてきたからこそ

私はその子たちの受け皿になりたい

 

そう思うようになり

フリースクールの立ち上げを決意

 

 

これから不登校発達障害、マイノリティと

呼ばれる子どもたちの最後の砦になれるよう

そこに全力を注いでいきたいと思います🌻